本丸顛末記　至極を希う Ａ５/２７６ページ/２３００円/R-18 鶴丸国永×男審神者 ※オリジナル設定あり。戦闘描写・性描写・その他不穏な表現を予告なく含む ※各種極、習合のネタバレを含む シリーズで連載していた本丸顛末記(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5163237)の番外編です。 あらすじ 刀剣男士の未知の力・乱舞を引き出すための習合の儀式が編み出された。 歴史修正対策省は時の政府との協調路線を歩むことになり、惜しみなく援助がもたらされる。 そんな状況を気味悪く思っている審神者だったが、刀たちは新たな力を得ることを純粋に喜んでいる。 しかし、大和国では、習合の儀式を悪用する審神者が現れた。習合とはもとは異なる逸話・能力を持つ複数の神を同一視し、混淆させることを指す。－－－そうであるのなら、異なる物語を歩む、異なる本丸の刀剣男士を習合に使えばどうなるか。 未曽有の混乱のなかで習合の儀が延期になる中、審神者は乱舞を高めた刀剣男士とともに本丸の平定にあたることになるが…。 一番になりたい清光や、一番刀の歌仙が修行に出て動揺する審神者が、政府の手厚いフォローに戸惑いながらも政変に立ち向かっていく話です。 発送はイベント後２週間前後かかります。ご了承の上お申し込みください。